知ったかぶりの日々

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<<   作成日時 : 2009/05/01 07:21   >>

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p.158 オレグ・ペンコフスキー大佐はGRU内部で
最後まで高い地位に留まり西側へ情報を提供云々。
(ソ連体制の腐敗や癒着構造に幻滅した彼の
高潔なる人格に尊敬の念を禁じ得ない!)

p.159 NATOに巣食う暗号名(フェードラ)
なる人物はロシアの三重スパイか?
(二重スパイの立場は並みの人間なら
神経衰弱になるであろう。三重スパイでは
自分は一体どちらの体制側なのか訳が
わからなくならないだろうか?敵の敵は
味方方式で考えると元に戻るので
さほど神経質になる必要なし!)

アメリカを撹乱する意図如何? 
その身分はクルト・ワルトハイムの補佐官。
彼はその後、本国へ戻る。

p.165 アナトリー・ゴリツィンとCIA間の事態。
疑り深い性格のジェームズ・アングルトンと
連携して「もぐら」探し
果てはアングルトン自身が「もぐら」と疑われる顚末!

ゴリツィン自身は資料分析官であったので現場とは
直接関わっていない。
故に彼の「もぐら」探しは推量による断定!
西側情報機関を麻痺させお互い、疑心暗鬼に陥らせる。

穿った見方をすると、極めて悪質な亡命者といえる。
ロシアにとっては嬉しき限りではあったろうが・・・。

p.314 暗号名(フェアウェル)文書は同盟国
アメリカにおけるミッテランの揺るぎない威信を
生じせしめるものであった。

p.321 文書はあるフランス人を介してDSTへと
送られた。彼はフランスびいきであり、何ら金銭を
要求もせず、ただその時が来たらフランスで暮らす
事を望むだけであった。
KGB内部で科学技術スパイ情報全てを把握する
立場となるにつれ、国外へ出る可能性が無くなり
失望か?
「フェアウェル」文書の意義
ソ連情報機構の組織図が白日の下にさらされる。
主として活動する軍事産業委員会は幹部会=
国家元首の黙認、否指示により西側科学技術を
組織的に摂取していた事実が暴露された。

フェアウェルはその後、沈黙化。
風評によると刑事殺害事件で長期拘留を
余儀なくされたとか?

講評:
関連本を読んでいる所為か、参考になった。
「フェアウェル」文書については理解出来ました!

「さらばKGB 仏ソ情報戦争の内幕」
ティエリ・ウォルトン著 時事通信社

閑話休題

IE経由で注文した本が送付されてきた。
スーパー源氏経由にて
8:30 2009/04/28 注文分各々1冊。
確かに早い!2009/04/30 午後着。

社会主義の20世紀 第3巻(古書店林語堂)
価格700円+配送料210円+料金80円=990円

画像


社会主義の20世紀 第1巻(有朋舎)
価格500円+ゆうメール300円+料金80円=880円

画像


結局、配送料、支払手数料がかかるので、
これで安いと思うか高いと思うか
さてどうか?

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